2月のイベント・行事・記念日・風物詩といえば

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まだまだ寒さが厳しい2月ですが、暦の上では春がやってきます。雪が降るし、気温も低いし、どこに春がやってきたのだろう?と思ってしまいますが、ほんの少しずつ、季節は春へ向かっていくのが2月なのですね。今回は2月のイベント、行事、記念日、風物詩をまとめてみました。寒い季節だからこそ楽しいイベントもあるようです。
 
 
1.節分(2月3日)
立春の前日の節分は、豆まきをしたり、イワシや恵方巻きを食べたりしますね。恵方巻きはもともと関西地方の風習でしたが、大手コンビニエンスストアが全国に広めたといわれています。今ではケーキやお菓子で作られた恵方巻きもあって毎年盛り上がっていますね。
2.余寒見舞い(立春から2月いっぱい)
寒さが厳しいときに相手の無事を祈り、近況報告をしあう季節の挨拶状ですが、喪中のときの年賀状の返礼として利用することも多いようです。
3.春一番(立春から春分まで)
立春から春分までの間に、その年の初めて吹く南よりの強い風のことをいいます。この期間に南よりの強い風が吹かないときは、春一番が吹かない年となります。
4.針供養(2月8日)
折れたり、曲がったり、錆びたりすることで使えなくなった縫い針を神社やお寺に納め、針を供養し裁縫の上達を祈る行事。
5.さっぽろ雪まつり(2月上旬)
毎年、国内外から200万人もの観光客が訪れるイベントです。200基以上の雪像は夜にはライトアップされ、昼間とは違う表情が楽しめるそうです。
6.建国記念の日(2月11日)
昭和41年に「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として定められた国民の祝日。
7.バレンタインデー(2月14日)
外国から伝わってきたバレンタインデーですが、企業が商業目的で広めたため日本で独自の進化を遂げています。
8.猫の日(2月22日)
猫の鳴き声「にゃんにゃんにゃん」ということで2月22日になったそうです。日本各地でイベントが開催され、猫好きにはたまらない日のようです。
9.うるう年(4年に1度、2月29日)
グレゴリ暦の誤差を修正するために設けられた1日です。
 

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